港区某所の地域猫みーちゃん(推定15歳超・三毛猫メス)。
餌やりボランティアさんから、急に具合が悪くなったと相談があり、保護したところ、FIPウェットタイプと診断されました。
FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、猫コロナウイルスにより、腹膜に炎症が起こる病気です。致死率ほぼ100%と言われ、発症してからの進行も早い病気ですが、最近では投薬治療により助かる可能性が出てきています。
しかし治療には、数週間にわたり毎日投薬が必要で、一般的には60~90万円という高額な費用がかかります。
高齢の猫ということもあり、どこまで治療をすべきか、様々なご意見があると思いますが、今まで長年ご飯を与えてお世話してきたボランティアさんたちが、この子には地域猫として生きる選択しかしてあげられなかったけど、最期は家の中で少しでも穏やかな日々を送らせてあげられてよかったと思えたら…そんな思いで投薬治療をスタートしました。おかげさまでみーちゃんは薬の効果で体調も安定し、現在はみなとねこのボランティア宅で穏やかに過ごしています。
つきましては、みーちゃんのFIP治療ご支援をお願いできればと思っております。
長年お外で頑張ってきたみーちゃんにお心を寄せていただければ幸いです。
ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます。
【ご寄付受付先】
ゆうちょ銀行
記号113000 番号19076471
みなとねこ
※ゆうちょ以外からは
支店番号138 口座番号1907647
※可能であればみーちゃんのご支援と分かるように、備考欄に「みーちゃん」とご記入いただくか、金額の下1桁をみーちゃんの3円にしていただけると助かります。
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