岩国のボランティアさんがTNRに入った猫が繁殖している場所にいた親子です。訪れた数日前に1匹の子猫が忽然と消えてしまい、グレー白の子猫は足を何かに噛まれたようでようでびっこひいていると。親もまだ1歳ほどとのことで、保護することにしました。

ウイルス検査の結果は3匹ともFIV＋でした。家の中でストレスなく暮らす分には発症せずに寿命を全うする子も多く、特別なケアも不要で、人間にも他の猫にも基本はうつりません。保護猫にご理解のある方へ譲渡できて静かに暮らして良いければと願っています。

先日ママとフェスちゃんが一緒にトライアルが決まりました。タンくんも素敵なご縁がありますように。