山口県岩国市のある市営団地で猫が繁殖しており、その周辺から次々と保健所への持ち込みが続いていて、地元のボランティアさんが自治会や市役所などに色々相談していますがそんな現地調査の際にまだ小さな子猫4匹を連れている若い母猫がいました。とてもお腹を空かせていました。
まずは子猫2匹を先に、後日他の子猫を連れ帰って母猫は手術して元の場所に戻して地域猫としてお世話いただくつもりでしたが、ペット不可の市営住宅なので戻してくれるな、餌やりは引き続き禁止との回答で、色々調整をしている間に子猫1匹と母猫は姿を消してしまいました。
マコは少し後から保護されました。

トビウオくんは9/10にまだ生後10日くらいで保護されました。それまでしっかり母猫のミルクで育っていたようですが野良猫母さんがお引っ越しの途中で逸れてしまったようで1匹で保護されました。