■保護経緯
地方の動物愛護センターに4匹で収容されました。おそらく外を知らず人間のそばで生まれそだったのでしょう、
慣れない環境に多少怯えや戸惑いはあったものの人に懐いている兄妹でした。命の期限は1週間、メス2匹はそれぞれ引き出しされ、ごまとしおが残りました。
センターでは温度管理などそれなりに配慮なされているものの、収容が長引くと体調を崩す子も多く、地元のボランティアさんが週末ギリギリに引き出しました。

検疫や初期ケアを終えて、無邪気さを取り戻し日に日に可愛らしいさを増しております。
ウイルス検査やワクチンを終えたので一般の方も飼いやすい安定した状態です。

みなとねこの預かりボランティアさんも現在は空きがないため、出来るだけ小さく可愛らしいうちに里親様にお届けしたいと考えており、今回はリモートのやりとりのみで合意に至ればお迎え準備をお願いして、ご自宅までお届けしてお見合い、そのままトライアルスタートと考えています。