うめ&あさ
メス
2歳&2歳半
卒業
10/26芝浦譲渡会参加予定
毛色
三毛&パステル三毛
生まれ
2022/4&9
譲渡条件
ペア譲渡
単身可
高齢可
ワクチン接種
済
避妊/去勢手術
済
FIV
陰性
Felv
陰性
性格・特徴
穏やかな美猫ペアです。
◎うめ(三毛)♀ 2022.4生?
性格は穏やかで、争い事を好まない癒し系猫です。
特にビビリな猫さん達から絶大な人気があります。
ただしおもちゃで遊ぶのが大好きなので、はしゃぎ過ぎて気の強い猫にダイブして怒られることがよくあります。
人に対しては臆病な所がありますが、攻撃性は全く無く、撫でられるとビクビクしながらもゴロゴロ言います。
おもちゃとちゅーるがあれば早い内に心を開くと思います。
見た目も素朴な可愛さがあって、声も可愛く、性格も良く、今のところこれといった難がありません。
元々はリリース予定だったため、耳カットが入っています。
◎あさ(パステル三毛)♀2022.9生?
かなりのビビリさんで、ケージフリーにしていても警戒すると自分からケージに入ってご飯も食べず引きこもってしまいます。
広い部屋だと隠れてなかなか出てこなくなってしまうので、慣れるまでは4.5〜6畳くらいの、ケージ以外には隠れる場所が少ない個室でお世話した方が良いと思います。
環境に慣れると自分から近付いてきたり、ご飯をねだったり、おもちゃで遊んだりします。
触られるのはまだ怖いようです。
なぜか決まったご飯(メディファス7歳用)しか食べません。
大人しいので、ビビリな猫さん同士なら仲良くなれそうです。
ある日突然デレますので、来たるその日までゆっくり穏やかに接して頂ければと思います。
保護主さんのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/2323_biyori/
※YouTubeみなとねこチャンネルでも紹介動画をご覧いただけます。
https://youtu.be/HoaMuiTo6z0?si=wEXJhW1pkQQkZxX3
環境になれるまで時間はかかりますが、攻撃性はなく穏やかな性格で仲良しです。
うめちゃんは信頼関係ができれば甘えたいときにそばにきて、なでられてゴロゴロ言う甘えん坊です。
甘えん坊モードのときはどこを触っても大丈夫でいつもごきげんです。抱っこも少しの間ならできます。
あさちゃんはまだ預かりには心を開いていませんが、うめちゃんと仲良くしている様子をじっと見ていることがあるので時間をかければ距離を縮められそうです。最近は姿が見えている(ずっと隠れてはいない)ことが多いです。
うめちゃんはカリカリ、ウェット、ちゅーる、なんでも好きですが、あさちゃんはこれと決まったものしか食べない頑固な一面があります。
ふたりとも家にゲストが来ると食欲がなくなる繊細な部分があるため、おだやかで落ち着いていて家族以外の人の出入りが少ないお家が合っていそうです。
預かり宅での普段の様子はインスタグラムをご覧ください。
https://www.instagram.com/moggiefoster/
保護経緯
山口県岩国市の個人ボランティアさんが保護した猫です。
地方では猫を可哀想だとただ餌を撒くだけで手術もしない餌やりさんと猫嫌いの餌やりさんとの間でトラブルが多く、見かねて立ち上がった個人が猫のリサーチ、捕獲、病院への搬送、リリース後の見守り、リリースに忍びない子猫のお世話、里親募集と全てを一人でこなさねばならず、さらに利用しやすい助成金制度がないために費用も全て個人の持ち出しとなっている方もいます。
そうした個人ボランティアさんが保護活動を続けやすいよう、ここ数年岩国のボランティアさんから子猫や人慣れした成猫をお預かりしています。
あさちゃんうめちゃんもそんな個人ボランティアさんが家族に反対され悩みながらも保護した猫です。
ーーー
◾️うめ保護経緯
山口県岩国市の山に近い所で、おじいさんが捨て猫に餌を与えて爆発的に増えてしまった現場をTNRしました。
ボランティア側がキャパオーバーなため、どんな可愛い子でも手術後はリリースに徹してきましたが、TNRも終盤に差し掛かり、おじいさんの年齢も考えると少しは保護した方が良いのではと考え、急遽リリースを取りやめたのがうめちゃんです。
おじいさんはちょっと頑固で、人間の残飯をあげたり生の鶏ガラをあげたりするのを注意してもやめてくれません。
ここの現場の子はたくさんご飯をもらってるのに具合悪そうな子が多く、うめちゃん他数頭だけでも保護できて良かったと思っています。
ーーー
◾️あさ保護経緯
山口県岩国市の住宅街で、一人暮らしのおばあさんが猫に餌をやり、猫が増えてご近所トラブルになっていました。
猫嫌いの住民による虐待も目撃されていて、心配した住民からボランティアに相談があり、TNRに入ることとなりました。
あさちゃんはそこで捕獲されたのですが、パステル三毛の器量良しだったため、捕獲したのとは別の搬送ボランティアの目に留まり、保護に切り替えられました。
しかし想像以上にビビリで飲まず食わずが続き、そのボランティアが音を上げ、耳カット無しのままリリースすると言い出したため、慌ててこちらで預かる事になりました。
ーーー
詳細は保護主のインスタに載っていますので是非お読みください。
https://www.instagram.com/2323_biyori?igsh=N3kwNmEzZ2VmMmFw
掲載番号:
K0526
掲載日:
2024年3月15日
更新日:
2024年10月20日